1947-09-23 第1回国会 衆議院 通信委員会 第12号 それから超短波無線としましては東京、仙臺間に三囘線を生かしまして、うち一囘線は重要な打合せに使つておるというような状態でございます。とにかく現在東北方面で生きております囘線は、公衆囘線としてあらゆる努力を拂いまして、裸線として六囘線をつくりまして、その六囘線でもつてできるだけの最善を盡して、通信をはかしておる次第であります。 篠原登